オレは何にもさらけ出してないよ
2002年10月20日今日は土曜出勤。
でもま、あいつに会えるからいっか。
ほぼ一日中眠気と戦っているだけで就業時間終了…
土曜日だからいいの、いいの。
で、今日はさすがに帰ろうとしていたら、
仕事仲間の女性陣たちが食事をするということで、
なんと、オレとあいつが誘われてしまった。
もちろん、行きました。
中華をしこたま食べて、ビールをしこたま飲んで。
でも、今日はふたりきりじゃないし、なんか違うノリ。
別れた後、あいつと飲み直し。
「今日は終電で帰りますよ!」
真面目な顔だ。オレ的には「えー」だけど、当然だな。
「やっぱり全部さらけ出しながら話せないっすね」
「●●さん(←オレね)はすごいですよ」
自分を正直に話題にして話をするオレがすごいという。
どこがっ!
ホントのオレなんてこれっぽっちも出してないっての!
無性に哀しくなったな。
明後日は別れた彼女の誕生日だって。
一生懸命振り切ろうとしているあいつを見ていて、
オレもこいつを振り切らなきゃいけないのかもしれないと思った。
なんでオレはこいつをこんなに好きになったんだろう。
何でオレは女じゃなくて男なんだろう。
女だったら、それだけで、あいつにストレートに思いを伝えられる資格をクリアできるのに。
いっそのことぶつけてしまおうかと思った。
でも、あいつが曲を作り、それにオレが詞をつけるっていう話がある。
それをきちっとやってみたい。
オレの心の波風はそれでおさまるとは思わないけど。
あいつの曲にオレの詞。最初で最後かもしれないから。
でもま、あいつに会えるからいっか。
ほぼ一日中眠気と戦っているだけで就業時間終了…
土曜日だからいいの、いいの。
で、今日はさすがに帰ろうとしていたら、
仕事仲間の女性陣たちが食事をするということで、
なんと、オレとあいつが誘われてしまった。
もちろん、行きました。
中華をしこたま食べて、ビールをしこたま飲んで。
でも、今日はふたりきりじゃないし、なんか違うノリ。
別れた後、あいつと飲み直し。
「今日は終電で帰りますよ!」
真面目な顔だ。オレ的には「えー」だけど、当然だな。
「やっぱり全部さらけ出しながら話せないっすね」
「●●さん(←オレね)はすごいですよ」
自分を正直に話題にして話をするオレがすごいという。
どこがっ!
ホントのオレなんてこれっぽっちも出してないっての!
無性に哀しくなったな。
明後日は別れた彼女の誕生日だって。
一生懸命振り切ろうとしているあいつを見ていて、
オレもこいつを振り切らなきゃいけないのかもしれないと思った。
なんでオレはこいつをこんなに好きになったんだろう。
何でオレは女じゃなくて男なんだろう。
女だったら、それだけで、あいつにストレートに思いを伝えられる資格をクリアできるのに。
いっそのことぶつけてしまおうかと思った。
でも、あいつが曲を作り、それにオレが詞をつけるっていう話がある。
それをきちっとやってみたい。
オレの心の波風はそれでおさまるとは思わないけど。
あいつの曲にオレの詞。最初で最後かもしれないから。
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