ついにカモン・マイ・ハウス！

昨夜、大きな仕事を終えて開放的になったあいつと二人で祝杯をかねて（？）居酒屋で乾杯。
お互いものすごいペースでジョッキをあけて、
熱いテンションは上がりっぱなしで、
あいつが電車の時間を気にしているのもほっといて、
気がつくと午前様。
自然とあいつのうちよりも近いオレのうちにタクシーで行くことになった！
ラッキー！！　
こんなに早くあいつがうちに来るチャンスが訪れるなんて…
神様ありがとぉ〜（涙涙）

が、すでに二人ともヘロヘロ状態。
朝が来れば会社だし、
さすがのオレも欲望どころじゃなくて、
（実際、たとえ正常な状態でもいきなりあんなことやこんなことをできるわけないんだけど）
缶ビールいっぱいだけあけてついにダウン…

で、数時間後に目覚めて、あいつはシャワーを。
しかし、オレは起き上がることができず、
せっかくのあいつのパンツ一丁姿も
眼鏡がないのでぼんやりとしか見えないじゃん…
うーもったいないっす。

結局オレは昼ちょっと前に出社。
先に出社していたあいつと顔を合わせて苦笑い。
お互いに二日酔いだしな。

昼飯食ってるときに「ちょくちょく行ってもいいすか？」だと♪　くー泣けるねぇ〜
いいよいいよ来てちょーだいよ！　大歓迎だよ。

ただ心配なのはテレビの下のラックに無造作においてあったゲイビデオの数々。
パッケージは伏せてあったけど、一本だけ丸見えのやつがあって、
もし、あいつがそれに気づいてたとしたら…
何にも言ってなかったし、変わった様子も見せなかったから大丈夫だと思うけど。
でも、もしオレの嗜好がバレてしまっていたとしたら
それはそれで手っ取り早いってか!?