飲み過ぎたのはあなたのせいよ〜♪

昨夜はこの前カミングアウトした営業部長と仕事帰りに飲んだ。
ゲイの話題は一切出ない。オレからもしない。
やっぱり酔いの覚めとともに忘れてしまったのかな？
それならそれでいいんだけど。

携帯の着信履歴に近所に住む友人の名前。
早速電話してみるとちょっと飲みたいと言う。
しこたま飲んでたけど翌日は休みだし、
何よりかっこいーそいつと飲むのは大好きだし
オレんちで飲むことに。
かれはオレの正体を知っている。
だからよくからかわれる。
が、彼の方がどっちかというとゲイっぽい。
っていうかゲイ受けするなかなかのイケメン君。
でも、本人にはまったくその気なし。当たり前か〜
もったいないのになぁ…　なんのこっちゃ
結局AM5時くらいまで飲んでしまった。
今、頭痛い…

* * *

夜はあいつから借りたあいつの崇拝しているドラマーのCDを聴く。
うーん、やっぱりJazzは生演奏がいいなー
CDでももちろんいいんだけど、
演奏している人たちが作り出す空間を共有しながら聴くと、
よりいっそう心地よくなれるしね。
しっかしオレの人生っておよそジャジーな感じとは縁遠いだよなー
こんなやつがJazzを聴いてもいいのかね〜
と思ったりして